December 2011
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EZ1073 その3
で、実際に作ってみたんですけどケースが大変でした。基板自体は特に難しくなく部品をマニュアル通りに取り付ければいいんですけど、問題はケースでこれがちょっとややこしいです。
まず、ボリューム、スイッチ類はすべて基板に直に取り付けることになるので、パネル穴の間隔などを変更することが出来ません。マニュアル通りに穴あけをすることになるのですが、この穴の明け方もちょっと工夫がいります。
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EZ1073 その2
前に1272を作ったときに回路図などは集めていてたのですが、1073は触ったことが無いのでさらに色々と調べてみると、Neve関連の話でよく出てくるAurora AudioのGeoffさん(Neveで実際に設計していた生き字引みたいな人です)のtipsを発見。
これは簡単に言うとEQをONにすると20kHz付近で-4dB位ハイ落ちしてしまうという回路を改善する方法を説明しています。ちょっと気になっ てEQ部分をLT Spiceで簡単にシミュレートしてみたとこ、確かにハイ落ちしてます。多分ブーストした時の発振防止と、当時は放送機材がメインだったのでそんなにレン ジが必要でなかったのもあってこういう回路になっていると思います。
このtipsで書いてあるEQ部の2つのアンプ(BA284)初段の47pF(マニュアルpdfのC23,C40 ...
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EZ1073 その1
GroupDIYという海外のフォーラムは主にプロ用の録音機材を自作する人達が集まっていて、色々な情報交換がされています。
最近はシンセ作りにはまっていてチェックしてなかったのですが、久々に覗いてみたら有名なNeve1073というマイクプリにEQが付いている機材の、廉価で作り易いEZ1073という企画が出来ててAudio Maintenanceというイギリスのパーツショップでキット化されているのを見つけました。
前にNeve1272というほぼ同じような回路でEQなしのプリは2chを2Uに収めて作ったことがあって、音も気に入っていて好きだったのと、EQにも興味があったんでちょっと挑戦してみようと思って購入しました。
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July 2011
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Section2.色々なモジュール (Synthacon VCF)
YuSynth - Synthacon VCF (パネルはYuSynth版)
CGS - Synthacon VCF
このモジュールは達人と~のp.245でスタイナー型(サレンキー型)VCFとして紹介されているものと同じです。入力はロータリースイッチで切り替えるようにしています。 このフィルタは音がかなり派手で面白いです。また、このフィルタもAnalog2.0のVCFの用にレゾナンスを上げると発振させたり、HPとLP(BPでも)の複数のインプットに同時入力するとAll Pass Filterとしても使えてフェイザーのような効果も出せます。
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Section2.色々なモジュール (Quantizer)
Quantizer (回路図など)*07/13/11 スケッチ間違えてたのでちょと修正。
このモジュールはCV Quantizerといって例えばS&Hなどのランダムな出力をコレに入力すると用意された音階のCVに変換して出力するモジュールです。このモジュールの場合4Ch用意されていて4番目は入力が±5Vに対応しています。 ArduinoとMCP4822で作ってて、デフォルトのスケールは 1.Major Scale 2.Minor Scale 3.Pentatonic Scale 4.Dorian Scale 5.Maj7(9) 6.Minor7(9,11) 7.WholeTone Scale 8.Chromatic です。
スケールの変更はノブ一つで4chすべてをコントロールしています。また、TRIG INは入力がOnになるとQuantizeがホールドされる仕組みです。
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Section2.色々なモジュール (VC KP3)
VC Kaoss Pad (回路図など)
このモジュールは僕がKORGのKaossPad KP3をモジュラーシンセでコントロールしたくて自作したモジュールです。KP3のMIDI入力を使って入力したCVをArduinoでMIDI信号に変換してKP3に送ってコントロールしています。
仕様としてはXY入力(パッドのXY)とDEPTH(エフェクトの深さ)がLFOなど±5Vの信号を受けてそれぞれのMIDI CCを送ります。SYNCはクロックを入力するとKP3のテンポを変更出来て、HOLDはエフェクトのOn/Offをコントロールします。このHOLDは基本がONで入力が+5VになるとOffになるという仕様です。また、SP A,SP BはKP3に内蔵されているサンプラーをトリガーします。
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Section2.色々なモジュール (Serge Voltage Controlled Slope)
CGS - Serge Voltage Controlled Slope
このモジュールは古いSerge Modular Systemにあったモジュールで今ではDual Universal Slope Generatorという機能をもう少し減らしたバージョンが生産されています。かなり多機能で色々な使い方ができるため説明するのが難しいのですが、個人的には一番便利でよく使用しているモジュールです。
CGSの説明をそのまま使うと VC Transient Envelope Generator Trigger入力にゲート信号を入力するとその信号の長さに合わせてARのエンベロープが出力されます。RISE,FALLノブはそれぞれ波形の立ち上がり、立ち下がりをコントロールするノブです。Rise.C,Fall,Cスイッチはカーブをexponentialにします。またRISE RATE, FALL...
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Section2.色々なモジュール (e Druid LFO)
ACX Synth - e Druid LFO
このモジュールは基本的にはLFOなのですが、PICというマイコンを使って様々な波形を出力出来たりRateをCVでコントロール出来る多機能なモジュールです。 このパネルはACX Synthで紹介されているバージョンで、機能を説明するとSync入力にクロックを入力するとそのたびにLFOのタイミングがリセットされます。 またStep Rateノブは簡単に言うと出力されるなめらかな連続した波形を階段状にして(S&Hみたいに)、その階段の段数を増減します。FMは信号を入力するとLFOのレートを変化させ、SQRは波形の頂点でパルス信号を出力。Distortionノブは波形の歪ませかたをコントロールするノブです。 波形はノイズを含む8種類用意されています。
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Section2.色々なモジュール (Pulse Divider&Boolean Logic)
CGS - Pulse Divider and Boolean Logic
このモジュールは主にトリガ信号をコントロールするモジュールです。まず、左側のPulse Dividerですが、入力された信号を分周して出力します。また、この回路はインプットにVCOなどの信号を入力するとサブオシレーターとしても機能します。右側のBoolean Logicは入力したトリガ信号を反転したり、ABの入力をAND,OR,XORの論理ゲートで演算し信号を出力します。
なんだか説明だけだとややこしいですけど要はLFOの矩形波なんかと組み合わせると基本的には同じタイミングで繰り返される単調な信号をリズミックに出来たりするモジュールです。前述のASRなんかと組み合わせたり、VCAをコントロールすると面白いです。また、このPulse...
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Section2.色々なモジュール (Analog Shift Register)
ここでは僕が実際に制作した色々なモジュールを紹介しようと思います。
CGS - Analog Shift Register
ASR(Analog Shift Register)は簡単に言えばCV信号を順番にずらして出力する機能を持っていて、 トリガに合わせて1.2.3と順番に吐きしてくれます。 ちょっと変わっている点としてはS&Hとして機能するので、例えば16分音符の早いテンポのCVを入力してトリガを8分音符にすると出力されるCVは8分音符のタイミングでS&HされたCVが出力される仕組みになっています。
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June 2011
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Section1.パネルの制作(パネル加工編 その5)
パネル加工はココで終了なのですが、ちょと実装のコツを説明します。 写真を見てもらうとわかるのですが、針金のような線でジャック同士が繋がれているのが分かると思います。これは各ジャックやボリュームのアースを細い銅線でつないで一つにまとめてから一箇所基板のアースに繋ぐことで、各ジャック毎にアース線を基板から引っ張らないで簡略化しています。
この時にこの細い銅線の端をジャックを止めるナットやパネルとボリュームの接触している部分で挟んでアースとパネルが接触して導通が取れるようにしています。 コレはなぜかというと、このFP型アルマイトフロントパネルは裏面が導通していないのでこの処理をしないと、パネルがアースに落ちなくて音声信号が通るボリュームなどでノイズを拾うからです。...
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Section1.パネルの制作(パネル加工編 その4)
穴をあけ終わったら保護シールも剥がしてしまって中性洗剤とやわからいスポンジなどで傷をつけないように綺麗にパネルを洗って乾かします。
パネルが乾いたらもう一つ余分に印刷したシールを慎重に空気が出来るだけ入らないように貼ります。結構上手く貼れなくてシールをダメにしてしまったりするので3枚くらい多めに印刷しておいてラッカーを吹いておくとやり直しがきくので安心です。 貼り終わったら穴の部分はカッターで十字に切り込みを入れて穴の部分だけシールを切り取ると良いです。ここは細かくやらなくてもワッシャーやナットでほとんど隠れたりするので、実際に部品を取り付ける段階で加工するのが良いかもしれません。パネル枠からはみ出した部分もカッターで切り取ります。
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Section1.パネルの制作(パネル加工編 その3)
次は切り出した物をパネルに貼ります。このラックパルはアルマイト加工された面と裏表があるので、よく確かめてアルマイト加工した面に青い保護シールの上から貼ってしまいます。青い保護シールは無くても良いといえば良いんですけど、穴あけの最傷がつきにくいので出来れば貼ったままのほうが良いと思います。 シールを貼ったら穴あけなのですが基本的な方法は達人と~と同じで大丈夫です。 さらにもう少し詳しく僕がいつもやる穴あけの方法をココでは説明します。
まず、最初にシールの穴をあける場所にセンターポンチを打つのですが、これが地味な作業のわりにかなり重要でセンターからズレると最終的な仕上がりがさらに大きくズレてしまいます。なのでじっくり慎重にやりましょう。
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Section1.パネルの制作(パネル加工編 その2)
僕が使ってるシールはA-oneのインクジェットプリンタラベルです。 http://www.a-one.co.jp/product/search/detail.php?id=28791 他にも印刷した上から透明の保護シールを貼って使うものなどかなりの種類が用意されています。が、透明の保護シールを貼るのは空気が入ったりとか結構コツがいったりするので、ココでは保護シールもない透明タイプのシールを使います。 印刷の方法などはシールの説明書などを参照して下さい。で、ココでポイントなんですが、最低でも必ず2枚ずつ印刷するようにして下さい。なぜかというと、穴あけの時に使うものと穴あけが終わった後貼り直す用と必要だからです。...
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Section1.パネルの制作(パネル加工編 その1)
Section1.パネルの制作(パネル加工編 その1)
パネルのデザインが決まったら自作の鬼門(個人的に)のパネル加工なんですが、まずレタリングをどうするかという問題があります。レタリングの方法としては市販のシンセのようにシルクスクリーン印刷や、市販のレタリングシートやシールを使うとか達人と~のようにOHPシートを使う方法があります。
※参考 RJBさんのシルクスクリーン印刷によるパネルデザイン
http://homepage2.nifty.com/rjb/diy_synthe2.htm
EurorackだとOHPシートとアクリルパネルを使う方法は逆に難しくいため、ココでは耐久性などは微妙だけどわりと経済的で手軽な市販のインクジェットプリンタで印刷出来るシールを使った方法を説明します。
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Section1.パネルの制作(デザイン編 まとめ)
とりあえずすべてのモジュールのデザインが出来たので並べてみます。全部で60HPで残り24HP余ったので追加のモジュールも作れそうです。追加のモジュールとしてはVCOを増やして2VCOやEGを増やしてフィルタとVCA別々にADSRを変えるとか、達人と~のChapter4に書いてあるような新しいモジュールを増やすなどが考えられます。
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Section1.パネルの制作(デザイン編 Noise&Mixer)
ノイズジェネレーター&Mixerです。これもサイズとかは適当なんですけど参考用にファイルを置いておきます。
http://dl.dropbox.com/u/2594450/Blog/MIXER.svg
達人と~に書かれている事と違う点は各ボリューム毎にインプットジャックを付けているのともう一つボリュームを増やしている点です。達人と~ではp.91に書いてある用にVCOの波形セレクタやノイズセレクトスイッチから基板に入力するようになっていますが、この部分とp113の改造のヒントにある入力を増やす方法を使って作ります。これは例えばVCOを追加で作る場合などに後で入力が足りなくなったりするのを防ぐためです。
ちょっと縮小されたので拡大した図を置いておきます。
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Section1.パネルの制作(デザイン編 VCA)
VCAです。これもサイズとかは適当なんですけど参考用にファイルを置いておきます。
http://dl.dropbox.com/u/2594450/Blog/VCA.svg
OUTが2つあって一つが大きいですけど、これはLFOやEGで説明したみたいにパラッて配線するのは同じなんですが、VCAはシンセの最終的なOUTになることが多いので片方のジャックを1/4インチのPhoneジャックにしてあります。
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Section1.パネルの制作(デザイン編 VCF)
VCFです。これもサイズとかは適当なんですけど参考用にファイルを置いておきます。
http://dl.dropbox.com/u/2594450/Blog/VCF.svg
特に達人と~とは変更点はないです。もし改造するとしたらCV入力を増やす方法などがあります。その場合はVCFの回路図p.219のR1,R6,R12,R20,R28が繋がっている部分にVCOで追加した用な感じでVCFの場合は220kΩの抵抗を介してジャックから繋ぐと良いです。あと、こういうLFOなどの三角波みたいな線形のCVを入力する場合この抵抗とジャックとの間に100kΩ(他の値でも良いけど大体シンセは100kΩが多い)のボリュームを繋ぐようにすると細かい調整が出来て便利です。
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Section1.パネルの制作(デザイン編 EG)
EG(エンベローブジェネレータ)です。これもサイズとかは適当なんですけど参考用にファイルを置いておきます。
http://dl.dropbox.com/u/2594450/Blog/EG.svg
Outが2つありますが、これもLFOと同じく片方のジャックだけ基板に配線して、もう片方はそのジャックから線をパラってください。
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Section1.パネルの制作(デザイン編 LFO)
LFOです。これもサイズとかは適当なんですけど参考用にファイルを置いておきます。
http://dl.dropbox.com/u/2594450/Blog/LFO.svg
達人と~ではVCOの下のほうに配置してありますが、Eurorackだと厳しいので単独モジュールにしました。三角波が2つありますが、単純によく使う事が多いので片方のジャックだけ基板に配線して、もう片方はそのジャックから線をパラってください。
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Section1.パネルの制作(デザイン編 POWER)
電源スイッチ類と全体に送るCV/Gate入力のパネルです。これもサイズとかは適当なんですけど参考用にファイルを置いておきます。
http://dl.dropbox.com/u/2594450/Blog/POWER.svg
特に説明するとこはないですが、電源用のLEDは色々とブラケット付きの物がサトーパーツなどで生産されているのでサイズに注意して選ぶと良いと思います。
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Section1.パネルの制作(デザイン編 VCO)
まず、VCOのデザインを作ってみました。参考用にInkscapeで製作したファイルをおいておきます。が、穴のサイズやノブなどは適当なのでもしご自分で使われる場合などはサイズを調整してください。
http://dl.dropbox.com/u/2594450/Blog/VCO.svg
※達人と~に書かれている基本的なレイアウトと違う点は、ピッチのCVインプットジャックが一つ追加されている点と、SyncとリニアFMのジャックが追加されている部分です。
SyncとリニアFMについてはp.168の改造のヒントに書かれている通りでジャックから基板にある各端子に直接ジャックから配線するだけで大丈夫です。
もう一つ追加したCVインプットなのですが、ちょっと分かりにくいと思いますがこのデザインの場合CV2は達人と~のp.151に書かれているJ1のMod....
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Section1.パネルの制作(デザイン編その2)
とりあえず部品を決めたことにしてパネルのデザインを考えていきます。これは色々と方法があるとは思うのですが、僕の場合オープンソースで開発されているInkscapeでやっています。
http://inkscape.org/index.php?lang=ja
使い方は説明しませんが、レイヤー毎にレタリングなどを分けて確かめながら作れるし色々なフォーマットにも対応しているので個人的には便利です。
※スケール
これは人それぞれ好みがあると思うので好きなシンセのデザインを参考にしたりすると良いと思うんですけど、特にボリュームのスケール(目盛り)は種類が豊富でツマミとのマッチングで結構印象が変わったりします。幾つかInkscapeで作ったものがあるので置いておきます。
http://dl.dropbox.com/u/2594450/Knob.svg
※フロントパネル
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Section1.パネルの制作(デザイン編その1)
※パネル用部品の選択
肝心のパネルのデザインなんですけど、これはツマミやジャックなどの部品も関わってきます。特にEurorackは縦幅があまりとれないのであまり大きい部品は使えないし、Analog2.0の基板にボリュームを直接ハンダ付けしてる場合、ツマミの間隔も決まってます。(p.28参照)
なので、ポイントとしては部品のサイズ(ツマミ、スイッチ、ジャック、LEDなど)をデータシートなどで確かめておく事が大事です。特に注意したいのはパネルに出てる部分のサイズだけを考えてて、実際に穴開けした後パネルの裏側で部品同士が近過ぎてぶつかってしまう事があります。これは修正しづらいですしせっかく決めたデザインが崩れたりして悲しい事になります。
※ツマミ
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Section1.パネルの制作(ケース編その3)
とりあえず、このサイトではフレームとなるケースを最小構成の側板2枚とフロントレール上下2本で乗り切ります、というか乗り切らせてください。
※用意するフレームの材料
NSS型側板 NSS133-20 ×1(二枚入りです。Eurorackは3Uなので266じゃなくて133)
http://www.takachi-el.co.jp/data/pdf/09-42.pdf
FFR型フロントレール FFR-43N ×2 (上下2本。22Nだと幅が半分で狭いです)
http://www.takachi-el.co.jp/data/pdf/09-43.pdf
BN型レール用バーナット BN43-M2.5 ×2 (上下2本。サイズは後述)
http://www.takachi-el.co.jp/data/pdf/09-46.pdf
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Section1.パネルの制作(ケース編その2)
タカチ工業の製品でEurorackとコンパチなのがサブラック (VME・CompactPCI対応システムラック)という名称で販売されているケース。
http://www.takachi-el.co.jp/data/catalog/catalog1102.html
かなり種類が豊富でちょとわかりにくいんですけど、ココではNS型サブラックに絞ります。
http://www.takachi-el.co.jp/data/pdf/09-31_01.pdf
Eurorackというのはこのフレームだけのケースに後述する各種サイズがあるフロントパネルを組み合わせて作るフォーマットなんですけど、このNS型のケースは部材毎でも販売されているので必要なものだけを購入して組み合わせればかなり安く仕上げられたりします。
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Section1.パネルの制作(ケース編その1)
パネルは「顔」なのでパネルデザインは最重要。特にモジュラーシンセはデザインによってものすご~く使い辛い物になったりします。
達人と~で紹介されてる一枚のパネルに全部収めてしまう方法とか、DoepferのようにErurorackという規格で機能毎にパネルを作ってカードにしてしまう方法とか色々とやり方はあります。
※一枚のパネルに収めてるタイプのSerge Modular Synth
※代表的なEurorack方式のDoepfer A-100
※他にも色んなフォーマットがあるんで参考
http://wiki.muffwiggler.com/wiki/Module_Formats
で、ココでポイントになるのは拡張性の問題。一枚のパネルに収めていくやり方だと、モジュールを追加したい場合、追加で穴あけしたりするとスッゴク面倒です。
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